多くの道場ではロゴやマークを作っていると思いますが、しっかりと活用できていますか?
ロゴやマークを横断幕や旗に使ったりHPやSNSのロゴに使用している道場はあると思いますが、じつはもっと効果的な活用方法があります。
そこで、今回のコラムでは、道場のロゴやマークの活用方法を解説します。
道場の認知拡大、集客力アップに繋がりますので、ご興味がある方はぜひ、最後までご覧ください。
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ロゴやマークの活用方法
普段の稽古で使う
横断幕や旗としてロゴマークを印刷している道場では、普段の稽古から稽古場所に旗を掲げることが大切です。
常設道場であれば、道場という雰囲気がありますが、公共施設やレンタルスタジオの場合、一見すると道場と分からないこともあるので、旗などを掲げることで道場感を出すことができます。
また、正面に礼をするときなども旗がある方向を正面にすることで気持ちを整えることもできます。
横断幕や旗はあるけれど、大会やイベントの時にしか使っていないとういう道場はぜひ、普段の稽古から使ってみてください。
旗や横断幕を飾るオススメアイテム
使用している施設によっては壁への貼り付けが禁止されていたり、ちょうどよいひっかける場所が無くて旗の飾り方に困ることもあるかもしれません。
そんなときにおススメなのがYouTubeなどの収録で使われる背景用のスタンドです。
こちらのアイテムは持ち運びも簡単で飾る場所を選ばないので、施設の都合上、飾りにくい場合におススメです。
写真や動画撮影の際のポイント
普段の稽古風景を写真や動画でSNSに投稿している道場は多いと思いますが、できれば、飾ってある旗が背景に入るように撮ることをおすすめします。
道場のSNS投稿に常に旗が入ることで道場の認知度が上がり、体験に繋がる可能性が高くなります。
オリジナルグッズに使う
続いての活用方法はオリジナルグッズに使うというものです。
すでにTシャツやジャージなどにロゴを使っている道場も多くあると思いますが、そのほかにもシールやキーホルダーなどのグッズもおすすめです。
Tシャツやジャージは在庫を抱えた際に置き場所に困るほか、持ち運びが不便ですが、シールやキーホルダーの場合、かさばらず持ち運びも簡単なため、稽古の際に持っていくようにすれば、突然の体験や来客の際の記念品に渡せたりと活用の幅が広がります。
まとめ
今回のコラムでは、道場のロゴやマークの活用方法を解説しました。
大会の時やグッズなどで活用している道場もあるかと思いますが、ロゴやマークは今回紹介したように、普段の稽古などでも活用できます。
ロゴやマークを効果的に活用して体験に繋げてもらえたらと思います。